「続ける」習慣
怖くて動けない、億劫で行動に移せない、そんなときこそ、ベビーステップです
〈原則3〉結果より行動に集中する 【結果にこだわりすぎない】
反発期はどんなに小さな一歩でも、行動を起こし続けることに大きな意味があります
〈原則1〉1つの習慣に絞る【同時にいくつもやらない】
習慣による効果は、「複利」で伸びていく、ということです。たとえ小さな行動であっても、積み重ねていくことで、成果が「かけ算」されていきます。そして、小さな行動の結果はゆるやかに、あるときから爆発的に現れます。問題は、多くの人がそこまで待ち切れずに、やめてしまうことにあります
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところに到達するただ1つの道」
怖くて動けない、億劫で行動に移せない、そんなときこそ、ベビーステップです。
反発期はどんなに小さな一歩でも、行動を起こし続けることに大きな意味があります。
習慣化するためには、脳が新しい習慣を「いつもどおり」と認識できるまで続けることです。
・ステップ1 反発期:すぐにやめたくなる ・ステップ2 不安定期:予定や人に振り回される ・ステップ3 倦怠期:じょじょに飽きてく
〈原則2〉有効な1つの行動に絞り込む 【行動ルールを複雑にしない】
習慣化するためには、脳が新しい習慣を「いつもどおり」と認識できるまで続けることです。これが、人の心理にかなった方法なのです。
継続して力を蓄えている人は、あるところで爆発的に結果が出る瞬間がある」
- 作者: 古川武士
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2015/08/28
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る