英語プレゼンの極意: バーゼルで5000人の外国人をとりこにした奇跡のプレゼン
1スライド1メッセージの原
プレゼンには一貫したテーマを一つ設定しましょう。
特にプレゼンの最後に一番のポイントを繰り返せば効果バツグンで
強調点を話すときは、その部分だけわざとゆっくり言うのも手で
外国人、特に欧米人は最初に包括的な概念で物事をとらえてからディテールに入っていくことを得意とします。 日本人は全体を考えながら同時にディテールにも入っていくことが多いのですが、外国人はこのアプローチでは混乱してしまいます
プレゼンには一貫したテーマを一つ設定しましょう。 その上で、そのテーマをキーワードにすると効果的です。 そして、プレゼンの中で三回繰り返すことで印象づけ、覚えて帰ってもらいます。
避けたい言い訳の第三位は、「今日は時間がないので、このスライドの
1スライド1メッセージの原則です。
自分の主張を強調する為には、具体的な数字と比較を使うことが効果的です。
全てを予定し、全てを台本に書いておくこと。 これが大事です。
英語プレゼンの極意: バーゼルで5000人の外国人をとりこにした奇跡のプレゼン
- 作者: 吉野 周
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