99%の社長が知らない銀行とお金の話
銀行は、業績が黒字だからお金を貸すのではありません。赤字でも、返済能力があれば、融資をしてくれるのです。
「経営者は、残高がいくらあるのかを毎日確認しておいたほうがいい
銀行マンがノルマに追われやすいのは、「3月、4月、9月、10月」です
9月が銀行の中間決算です。支店長は「それまでに成績を上げた
会社と銀行はビジネスパートナーなのですから、わが社の都合で、繰り上げ返済はしてはいけません。約束した通りに返済するのがルールです
抵当権を設定するなら、 「根抵当権ではなく、抵当権で借りる
わが社が「必要のない借金」までしているのは、「いざというときの備え」です。「借金ができる『信用』そのものが財産」と考えているからです。
「金利を払って、時間を買っている」 何の時間を買っているのかというと、「赤字になったときに、会社を建て直すための時間」です
銀行マンがノルマに追われやすいのは、「3月、4月、9月、10月」です。
9月が銀行の中間決算です。支店長は「それまでに成績を上げたい」「
抵当権を設定するなら、 「根抵当権ではなく、抵当権で借りる」 のが正しい。根抵当権がついていると、担保価値が残っていても、他行から借りることができません
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