超一流の雑談力
「さ=さすがですね」 「し=知らなかったです」 「す=素敵ですね」 「せ=センスがいいですね」 「そ=それはすごいですね
気候/相手の会社情報/衣服、ファッション/健康/趣味/最近のニュース/共通のこと/出身地/血液型/仕事
「なぜか?」を考えるのは人間にとって大きな負担になります。
基本的には一つの話題をフックにして、相手の反応を見ながら話題を変えていき、相手がどこに引っかかるのか探っていく。引っかかる話題があったら、深掘りしていく……と、これが雑談の基本的な流れになります。
相手に実益のある話です。雑学ではなく、実用の知識。
たとえば「相手の置かれた状況を知りたい」「相手のプライベートを知りたい」など、雑談の中に目的を置くと、その方向に向かって相手のキーワードをうまく拾って会話を広げることができます。
- 作者: 安田正
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