アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方

アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方

目標を明確にし、それを行なうだけの時間と設備を与え、部下がそれを正しく行なうための適切な訓練を受けていることを確認しないかぎり、もう二度と命令を口にすることはしない

「もし、このことが明日の『ワシントン・ポスト』の一面に載って全米中に知られることになったら、それを誇りに思うだろうか? それとも、恥ずべきことだと思うだろうか?

前向きで、直接的な励ましこそが効果的なリーダーシップの本質

どんな小さな提案であっても、いいアイデアは惜しみなくほめ、その提案者の〝実績〟として高く評価した

日ごろから、自分たちの仕事において「いちばん大事なこと」をおろそかにしないこと。

部下の身になって、何がいちばん大事かを考えてみる」

何をするにも必ずもっとよい方法があると考えよ」

上司がつねに部下に送り続けなければならない唯一の信号は、一人ひとりの存在と力が自分にとっていかに大事であるかということである。じつのところ、それ以上大切なものなど存在しない。

アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方

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