株で勝つ! 会社四季報超活用法
カストディアンが大株主に登場している会社は、株価上昇や配当に対するプレッシャーが強いと考えてよいでしょう
会社計画は、売上高の予想が10%以上、営業利益・経常利益・純利益が30%以上変動することがわかったときは、速やかに業績修正を発表するルールを課せられています
有利子負債を自己資本で割った数値を、負債資本倍率(DEレシオ)といいますが、一般的には0.4倍以下は優良、2倍以上は危険とされています
四季報予想の営業利益と会社計画の営業利益に3~30%の乖離がある場合は「会社比強気」または「会社比弱気
カストディアンは証券の保管や配当の受け取りなどの業務を委託されているにすぎず、本当の株主は別にいます。多くの場合、真の株主は年金基金や投資信託などの機関投資
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
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